SPICE[住工房スパイス]

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2015年04月15日

初めての方へ

初めての方へ


『穴があったら入りたい・・・』



以前内装リフォームをさせていただいた浜松市中区のA様から、『鈴木さん、外壁塗ってよ。フッ素でよろしく。』とご依頼を受けました。

以前からとても親しくしていたので、お抱えの職人の中でもいちばん腕も人柄も良い職人に担当してもらい、眩しいツヤとニコニコの笑顔で完成し、お引渡ししました。


その翌年、今度は耐震診断の依頼を受けてA様邸に伺って、外壁を見ていると・・・


『何だこれ!? ヒドいじゃん・・・。』


『下塗りが透けて見えている。

コーキングなんか既にひび割れているし、

こっちは打ち替えてないんじゃないか?
 
ここなんか雨が入っちゃってるよ、絶対。

あっ、こっちも! んっ、こっちも!?

これ、本当に自分の仕事!?・・・』




穴があったら入りたい・・・




私自身、耐震診断・耐震補強・外壁塗装・増改築を始めいろいろな現場を経験し、当時よりも圧倒的に見る目が肥えて、感覚も鋭くなっていたのは確かです。

記憶を振り返ってみると、見積もりを作る前には職人と一緒に下見をし、寸法を採って、内容を詰めて、職人に見積もりを作ってもらったはず。

事務所に戻り資料を探ると、記憶を裏付ける証拠が出てきました。


『A様邸 外壁塗装見積書 ・・・フッ素3回塗り、目地コーキング撤去打替え・・・』


やっぱり・・・だよねぇ・・・


ですが、信用していた職人が担当していた現場です。そう簡単に手抜きなんかするはずがありません。

私が元請として金額を叩いて下げさせたということもありませんし、その職人は今では元請としてお客様から直接仕事を請けています。

そんな職人があんな仕事を・・・?


でも現場はウソをつきません。

目の前の現実を受け入れるしかありませんでした。



『Aさん、ごめんなさい。外壁塗装なんですが、やり直させてください。コーキングとか仕上がりが一部見積りと違ってまして・・・。』

A様にお詫びして、別の職人をしっかり管理してやり直しの作業をさせていただきました。



やり直させていただいたことで、ひとまず気持ちは落ち着きました。

が・・・

さてどうしたものか・・・。

信用していた職人が、手抜きをしていた。


『手抜き ≒ 詐欺』


改めて振り返ってみると、現場監理という名の < 現場訪問 > をしていただけの自分がいました。

職人はというと < 野放し状態 >。



これはいかんぞ。完全に自分のせいだ。


『腕とか

職人魂とか

心意気とか

笑顔とか・・・』


信じられないのは悲しいから、しっかりと管理してそれらをうまく引き出してあげないといけないと思いました。

その次に外壁塗装をさせていただいたお宅で、私は朝から晩まで一日中、約二週間に渡って現場に張り付いて監理をしてみました。


足場を組んだらすぐ点検。

コーキングを打ち替えたらすぐ点検。

下塗りをしたらすぐ点検。

中塗りをしたらすぐ点検。

上塗りをしたらすぐ点検。

片付け・清掃をしたらすぐ点検。


すると見えてきたのです。

それは、仕様書通りの仕事をしっかり現場に反映させる方法と、職人の仕事を最大限引き出す方法でした。

外壁塗装は、塗った直後は誰がどんな仕事をしようが大抵キレイに仕上がります。

問題は塗ってから数年経って現れます。


  腕とか

 職人魂とか

 心意気とか

 笑顔とか


そんな宣伝文句も、数年後に塗膜とともに色褪せたり剥がれ落ちていくこともあります。


穴があったら入りたい・・・


住工房スパイスは、そんな経験から現在に至るまでに、

◆ 自社施工では出来ない、建築士・外壁診断士・外装劣化診断士による徹底管理

◆ 建築士と塗装技能士のW国家資格のコラボレーション

◆ 徹底調査・徹底補修

◆ W&W保証


などのシステムを確立し、職人仕事をしっかり受け止める下地作りと、職人仕事をしっかり引き出す環境作りを通して、本当に安心できる屋根・外壁塗装を提供しております。

見て欲しいのは『見えない部分』の安心です。




























  


Posted by スパイス at 14:37Comments(0)初めての方へ

2015年04月01日

塗装業者の見分け方

衝撃の事実!? <塗装現場には○○がない!?>

ところで、ほとんどの塗装現場に現場監督がいないって知っていますか?

外壁塗装をしている会社は、
○ 大手家電量販店
○ ホームセンター
○ 大手ショッピングモール
○ 大手ハウスメーカー
○ 水廻り・内装中心のリフォーム会社
○ 下請け塗装職人の元請化

などがありますが、そのほとんどで現場監督はいません。

現場監督がつけられていても、約二週間の塗装工事期間のうち2~3回、1回あたり5~10分程度しか現場にいません。
そしてこんな会話を交わして現場監督は現場を後にします。

『作業は順調ですか?』
『工期はあとどれくらいですか?』
『足りないものはありませんか?』
『お客さんから何か言われていませんか?』

最後に行う完成検査も、足場にのって家の周りを真剣な顔で見ていますが、10分ほどかけて確認するのは

“塗料の飛び散り”
“色ムラ”
“マスキングテープや養生の剥がし忘れ”

そう、素人でも出来る内容です。

見積書をみると、<現場管理費 一式 5万円>。

合計一時間にも満たない現場管理が5万円です。
ぼったくりじゃなければ何なのでしょう?

★ 塗装現場は放ったらかし!?

このようなことが起こる原因は、こんなことにあります。

○ 必要な職種が少ない。
○ 必要な材料が少ない。
○ 必要な知識が少ない(←本当はすごく多いんですが・・・。)
○ 塗ったらとりあえずキレイになる。
○ 塗ったら“見せたくないもの”は塗膜の裏に消えてしまう。
○ 外の仕事だから施主さんと接する機会が少ない。
○ 職人に任せておけば塗膜は付く。

あとは休憩時間のタバコ等のマナーを教育するか、マナーの悪さは罰金またはクビ切りになるという書面を交わしておけば完了です。

このような<現場管理不在>の外壁塗装が悲劇を生むのです。

★ 知らないなんて知らない!?

いわゆる手抜き工事などの話は他社さんのホームページにお任せするとして、それより問題な

<知らないから手抜きと思わない>
<気付かないから手抜きと思わない>
<施主さんも知らないから何とも思わない>
<キレイな塗膜で隠れたから分からない>
といった塗装現場に潜む大問題について知っていただきたいと思います。

現場管理がいないまたは知識のレベルが低いため、塗装現場では担当する塗装職人の知識・技術の範囲内で仕事が進んでいくのです。
塗装職人は塗装のプロです。
しかし残念ながら家のプロではありません。
塗膜は外壁表面を保護しますが、既に劣化した部分は元に戻りませんし、劣化していることに気付かずに見過ごしたり、年月を重ねてじわじわと表面化した家の悲鳴のサインも、しばらくの間キレイな塗膜の裏側に隠してしまったりするのです。

★ 一生懸命は盲目なり!?


塗装職人は、とても一生懸命塗っています。
一生懸命塗ってくれるとうれしいですよね。
職人の目線を見ていると、ローラーを追いかけるように行ったり来たりしています。
一区切りつくと手提げの塗料容器にローラーを浸して軽く塗料を切ったあと、また壁のローラーを追いかけて行ったり来たり・・・。
キレイに仕上げるために、いつも塗料に集中しているのです。

しかし・・・

もしそこに外壁の浮きがあったり、補修しきれていないひび割れがあったりしても、塗装職人はほとんど気付きません。
また劣化していて塗装以外の解決方法が適切だったとしても、なんとか塗膜で処理しようと一生懸命4回5回と塗膜を塗り重ねていきます。
雨水が入るため本来ふさがなくてはいけない箇所にも目がいかずに素通りしてしまいます。
もともと塗装職人ですし、外壁塗装という契約なので、これで十分な仕事なのです。

なぜこんなことが言い切れるかというと、2回目3回目の塗替えなのに、問題箇所がそのままになっている現場がほとんどだからです。
前回の塗替え以後に劣化したのではない証拠が、塗料の付き方で分かります。

★ 塗ったら最後!?

家は声を発することはできません。
その代わりに色やヒビ割れ、段差、凹凸などでサインを伝えます。

塗装職人は本当に一生懸命です。
一生懸命塗膜を付けています。
そしてこのサインもキレイに塗りつぶしていきます。

リフォームも含め、実はこれが大問題になっています。

10年ほど前、フローリングの張替えをしたときのことです。
家中の壁に染みやひび割れが多く発生しており、耐震診断士としてはとても気掛かりで、『一度キチンと診断してもらったほうがいいですよ。』と伝え、作業を終えました。
その時はあまり気が乗らなかったようで、『考えておくわ。』とのこと。

それから半年ほど経ったある日、そのお客さんから『耐震診断してください。』と連絡をいただきました。
お約束の日にお宅に伺うと、家中のクロスが全部キレイに貼り替えられていました。
先月、内装職人の甥っ子に貼り替えてもらったそうです。
そしてニコニコした顔で、『これなら診断結果も良くなるでしょ。』とおっしゃるのです。

なる訳ありません。
例え劣化が見えないことにより診断結果が良くなったとしても、家のポテンシャルは変わりません。

私は以前の姿を知っているから診断結果に多少なりとも反映させることが出来ましたが、何にも知らない診断士が来たら気付かない可能性が高くなってしまいます。

塗装も同じです。
塗ったらキレイになりますから、施工前の外壁にひび割れや染みがたくさんあっても表面的にはリセットされてしまいます。

しかしキチンと対策をしていなければ、当然ながら数年後にまた同じ場所からサインを発することになるのです。

塗って数年しか経っていないのに部分的に塗膜が剥がれてきていたり、染みが出てきていたりする家をよく見かけますが、これが原因です。

★ 塗装現場の悲劇!?

現場管理がいないので、塗装現場には塗装職人しかいません。

ゴールデンウィークを間近に控えたある日、中塗りを終えて上塗りに取り掛かろうと準備をしていたときのことです。

『何かの虫のハネがいっぱい付いている。』

普通の職人だったらハネの上から塗膜を付けるのでしょうが、丁寧な職人だったので、取れるハネはなるべく取ってから上塗りをしていました。

これ、いい話ですか?

このハネの正体は、シロアリだったのです。

汚れ防止のために地面に敷いたシートの上を、ツガイになって歩いているシロアリがたくさんいます。

シロアリにはかわいそうですが、害虫なので見える個体はすぐに駆除して、シロアリ消毒の保証期間をチェック、必要があれば再施工などの措置を取るのが正解でしょう。

★ 何かが足りない!?

塗装現場には何かが足りません。

それは、“知識”と“技術”と“経験”を持つ現場監督です。
現場訪問しか出来ない現場監督ならいりません。
知識は、家のプロとしての知識。
耐震診断が出来る建築士が最適です。
なぜなら耐震診断には劣化度調査があり、その中の一部で屋根・外壁・バルコニー他外装の<コケ、カビ、割れ、ズレ、隙間、欠落、変退色、サビ、サビ穴、めくれ、シール切れ、目地空き、亀裂、剥落>などを常に気にして調査しているからです。

技術は、多能工職人としての技術。
多能工というのは、大工、板金、水道、塗装などいろいろな職種の仕事ができる職人のことです。
常に現場で職人を手伝ったり技術を盗んだりと、現場が好きな人が最適です。
見つかった欠陥の対策やちょっとした補修にその専門の職人を呼べばすぐに数万円掛かるところが、現場監督が対応することができれば最小限の材料代で治すことができます。

経験は、家のプロとして、そして多能工職人としての塗装現場の経験。
いつどのタイミングでどんなところを見るのか。
これに勝るものはありません。

★ ほとんどが欠陥!?


残念ですが、屋根・外壁塗装のほとんどが欠陥工事です。
故意ではないので、お客さんも塗装職人も現場監督も、誰も知りません。
そしてそれらの欠陥は、次の塗装でも、またその次の塗装でも見過ごされ、気付かぬうちに家に致命的な劣化をもたらすことがあります。

★ どうしたらいいの!?


ご自身で、しっかりとした現場監督がいる塗装会社を探してください。

もし探しても見つからなかったり、見つかっても信用できなかったりしたら、私がお力になれるかもしれません。
あなたの大切なお家の塗替えに成功して、本当に安心な生活を過ごしていくためにも、ぜひ今すぐお問い合わせください。


" target="_blank">お問い合せ
  


Posted by スパイス at 09:16Comments(0)塗装業者の見分け方

2015年03月21日

会社概要

代表 鈴木
代表の鈴木です。
よろしくお願いします。

住工房スパイスは、設立から今年で14年目を迎えました。

SPICEという名前は、住まいにスパイスを加えることで今までと一味違う新しい住み心地、新しい我が家を発見してもらいたい、という思いを込めて付けました。
私が大切にしているスパイスは、<健康のスパイス>と<安全のスパイス>です。
この2点は、安心して暮らしていく上で欠かせないもので、リフォームの基本と考えています。

外壁塗装においては、
◎ たくさんの友達、仲間が集まるキレイでピカピカの自慢の我が家をつくること
◎ 帰ってくるたび思わず見上げて笑顔になってしまう素敵な我が家をつくること
に加え、
◎ 家のプロの厳しい目で、10年に一度の外装の総点検をすること
◎ 各工程ごとの点検・検査をすることで、本当の意味で安心してもらえる仕事を提供すること
を実践しております。

ほとんどの外壁塗装の現場には、現場監督がいません。
塗ったらとりあえずキレイになりますが、数年後にほころびが出始めることがあります。
インターネットで探すと出てくる職人直営の塗装専門店でも同じことです。
塗ったらキレイになることが問題を分かりにくくしているのです。

そこで“建築士・外壁診断士・外装劣化診断士が外壁塗装をするとこうなる”という一つのかたちを作り、提供出来るようになりました。

住工房スパイスをどうぞよろしくお願いいたします。

商号 住工房スパイス

設立 平成17年1月

代表者 代表 鈴木八十八(やそはち)

住所 〒433-8119

静岡県浜松市中区高丘北2-56-21

TEL 053-439-7770 (転送になることが多いです。)
FAX 053-439-7779  (24時間OK)

営業時間 月~土(9:00~19:00)
定休日 日曜(ご依頼があれば日曜でも伺います。)


URL (リフォーム専用サイト)http://www.spice88.com

   (外壁塗装専用サイト)http://spice88.hamazo.tv/


E-MAIL info@spice88.com


事業エリア 静岡県浜松市を中心とした湖西市、浜名郡、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、牧之原市、榛原郡など静岡県西部。静岡県内の他の市町村や愛知県東部の方なども、ご相談ください。


許可・登録

・二級建築士事務所登録 静岡県知事登録第7654号



・二級建築士 (第19526号)

・静岡県耐震診断補強相談士

・外壁診断士 (一般社団法人 全国住宅外壁診断士協会)

・外装劣化診断士 (一般社団法人 住宅保全推進協会)

・NPO 日本自然素材研究開発協議会

・福祉住環境コーディネーター二級

・ICAS施工管理責任者

・ヘルスコ・キュアー認定施工店

・防蟻防腐施工認定施工者


・ICASの家、ヘルスコート(高機能木炭液状塗料)代理店


・ヘルスコキュアー(防蟻防腐用液状触媒活性炭)認定施工店




事業内容

住宅リフォーム全般

建築士の外壁塗装

ICASの家、ヘルスコート(高機能木炭液状塗料)代理店

ヘルスコキュアー(防蟻防腐用液状触媒活性炭)認定施工店

耐震診断・耐震補強

介護リフォーム(福祉住環境コーディネーター)


  


Posted by スパイス at 14:49Comments(0)会社概要

2015年03月17日

代表者プロフィール


代表者プロフィール


◆名  前 

鈴木 八十八(スズキ ヤソハチ)


◆生年月日

昭和50年 5月 2日(今年で40歳)
♪なーつーもーちーーかづーくー♪の日です。


◆血液型   

O 型


◆星  座  

牡牛座


◆出身地   

静岡県浜松市中区(曳馬生まれ・早出育ち)


◆出身校   

浜松市立曳馬小学校(~4年生)~浜松市立上島小学校卒

浜松市立曳馬中学校卒 :陸上部で走り高跳びの選手として活躍。 新人戦2位。 西部大会6位。 自己ベスト 1m80cm

静岡県立浜松湖東高校卒 :将棋部に所属しながら、西遠ボクシングジムに通う。

大阪学院大学外国語学部英語学科卒 :日本通運でバイトをしていたため、地名に強い。
部屋の中でバイクを組み立てるほどバイクにはまる。
ちなみに英語は喋れません(笑)。


◆趣  味  

ジョギング、ギター、音楽鑑賞
子供が習っている空手の上達のために奮闘中!!


◆職  歴 

大手オートバイ販売店に勤務。4年半務め、結婚を機に、オートバイの修理から家の修理に転身。

中堅リフォーム会社に勤務し、3年間店長を務める。

29歳の時独立し、『住工房スパイス』を設立。

独立と同時に『特定非営利活動(NPO)法人“つよくてやさしいおうち普及委員会”』を設立。

初代理事長に就任。(本業が多忙になり、翌年譲渡。)

消費生活センターと関わる中で、外壁塗装工事を成功に導く方法を確立。

『失敗しない塗装工事 七つの防衛策』をまとめる。多くの方の外壁塗装を成功に導きながら、
耐震診断・補強工事、増改築工事、外構工事などに携わり現在に至る。


◆資  格

二級建築士、静岡県プロジェクトTOUKAI-0耐震診断補強相談士、地震被災家屋応急危険度判定士、ヘルスコキュアー防蟻防腐認定施工者(シロアリの資格です)、福祉住環境コーディネーター3級、大型二輪免許、英検二級、危険物取扱主任者乙種四類 ほか


こんな私に、どうぞ安心してお任せください。

















  


Posted by スパイス at 10:31Comments(0)代表者プロフィール

2014年12月10日

お客様の声

お客様の声 トップ


◆ 公文 飯田町教室 北山様の声


公文 飯田町教室 北山様の声


 教室の内装改修、2年前の自宅外壁改修に続いて3回目の依頼です。

 鈴木さんはもちろんですが、作業に当たって下さる職人さんの丁寧な対応やご近所への

気配りがとても細やかで、安心してお願いできますので、迷わずスパイスさんに依頼しました。

 今回は建物自体が看板の役割を果たすような、一目で『公文だ!』とわかるようにしたいと

いう強い思いがありました。白とブルーの配色は決めいていましたが、アクセント使いのブルー

をどこに配置するかが問題で悩んでいました。

『塗りながら考えましょう』と鈴木さんの提案でとても安心しました。

真っ白の外壁に水色が塗られていくうちに、頭の中のイメージがかたちにたっていく過程は

とてもワクワクするものでした。

 仕上がった外観は、イメージ通り『The Kumon!』という感じで満足しています。

 こちらが納得のいくまで、手間を惜しまず付き合って下さる丁寧な対応に本当に感謝しています。

 ありがとうございました。                (南区飯田町 公文飯田町教室 北山様より)


<鈴木より一言>

 何度も住工房スパイスをご指名頂きありがとうございます。

 色に関しては、やっぱり実際に塗ってみるのがいちばん分かりやすいですもんね。

 私も当日ワクワクしながら作業をしていました。

 建物自体が看板みたいに仕上がって、本当にうれしく思っています。

 これからもよろしくお願いします。




◆ 掛川市西大渕 平野様の声

掛川市西大渕 平野様の声


 この度中古住宅の購入に際し、外壁屋根塗装から内装のリフォームまでお願いしました。

 初めてお会いした鈴木さんは、とてもソフトで優しそうな印象どおりに、これから進めていく作業の

段取り、そして現在の建物の状態や、それがこれからどのように変わっていくかを、写真などもまじ

えて優しく丁寧に説明してくれました。

 外壁の色は、イメージの色を大まかにお伝えしたところ、バルコニーの壁に、そのイメージに近い

色を3色大きく塗っていただき、実際に壁に塗った状態を見て色を選ぶことができました。

 新しく外壁・屋根を塗り直してもらった建物は、まさに自分たちのイメージしていたとおりのもので、

妻と『新築の家みたいだね』と言って二人でとても嬉しくなりました。

 作業の終了後も、鈴木さんが建物をくまなく細かくチェックして下さり、また室内に関しても、建て

付けの悪かったドアが直っていたり、グラグラだった便座がしっかり固定されていたりと、とても細

かく建物内をチェックして下さったのがわかりました。

 とても穏やかな人柄の鈴木さんでしたが、仕事の話になると非常に情熱的で、自信を持って仕事

されているのがよくわかりました。

 そのため自分たちも安心してお任せすることが出来ました。

 おかげで、内装・外装とも新築のような新しい我が家で、妻と産まれたばかりの娘と3人、気持ち

よく生活できそうです。

 今回は、ほんとうにありがとうございました。              (掛川市西大渕 平野様より)


<鈴木より一言>

 海が近くてとても風が強く、とにかく寒かったのを覚えています。

 職人も毎日大変でしたが、丁寧にしっかりと、心を込めて作業させていただきました。

 ドアや便座の修理は、現場管理の“暇つぶし”的にやらせていただきました。

 よろこんでいただけたようで幸いです。

 新しい生活のスタートに立ち合わせていただき、ありがとうございました。




◆ 浜北区内野台 大澤様の声

浜北区内野台 大澤様の声

 この度は丁寧な外壁塗装をしていただきありがとうございました。

 今回3社から相見積もりを取りましたが、スパイスさんは、事前に丁寧な診断をしてくれ、報告書

にまとめてくれました。

 建物の現状や対策、どんな塗料を使ってどんな風に作業をするのか、塗装専門店との違いなど、

丁寧で熱心に説明してくれました。

 詳細な仕様書で、塗る部分、使う塗料などが明確になっていたことも安心できました。

 これらは他社にはなかったことで、さすがだなと思いました。

 『高そうだな。』と思っていた見積りも、他社移譲の内容で2割ほど安く、リーズナブルに出来たことも

良かったと思っています。
 作業中は留守にしていることが多かったですが、鈴木さんが作業報告の手紙を置いていってくれた

ので、作業内容や今後の予定が把握でき、安心できました。

 雨の日が多く工期が大変だったと思いますが、なんとか予定通りに終えていただきありがとうござい

ます。

 妻と一緒に、我が家が見違えるようになったことを喜んでおります。

 この度は本当にありがとうございました。                       (浜北区 大澤様より)


<鈴木より一言>

 大澤様のお家は、今まででいちばん“リフレッシュ”させてあげられたと思いました。

 施工前の様子は、特に屋根の『見た目の劣化』がひどかったのに対し、実際はそれほど劣化していな

かったので、Before⇒Afterの写真映えがすごくよくて、写真を整理していて嬉しくなりました。




  


Posted by スパイス at 14:48Comments(0)お客様の声

2014年12月10日

住工房スパイスの考え方

外壁塗装は塗装専門店に頼めば安心ですか?


外壁塗装は、足場を組んで行うことができる10年に1度の家の総点検のチャンスです。

徹底診断・徹底調査


こんにちは。住工房スパイス代表の鈴木と申します。


何かのご縁で今このホームページを見てくださっているあなたにごあいさつ申し上げます。


私たち住工房スパイスは、地元浜松を中心に、戸建て住宅・マンション・アパートのリフォームやリノベーション、木造住宅の耐震診断・耐震補強を手掛けている小さな会社です。

設立から今年で11周年を迎えました。


全国的にここ数年で、かつて下請け業者だった塗装職人が、塗装専門店としてチラシやホームページなどで消費者から直接仕事を請けるスタイルが広まってきました。


<直接施工で中間マージンをカット>

<職人の手塗り>

<自社責任施工>


など、価格が安そうでしっかりした仕事をしてくれそうです。


ユーザーにとって安くていい仕事をしてくれるならとてもうれしいことですよね。



しかし最近では、


『塗装屋さんって表面的にしか家を見ることが出来ないから不安』

『思っていたより高い見積もりが出てびっくりした』

『一つの会社の塗装屋さんだけの目でチェックされても不安』



などという声が、私の周りでも多く聞こえてきました。



屋根や外壁は、新築から、または前回の塗装工事から約10年もの間、直射日光や雨にさらされます。

風や地震による揺れの影響も繰り返し受けています。

10年分の痛みは、外壁表面に塗膜を付けるだけの塗装では癒せません。


塗装工事は塗装のプロ、点検・調査・管理は家のプロと、それぞれのプロフェッショナルがお互いの知力を最大限に注ぎ込む


家のプロと塗装のプロのコラボレーション


があってこそ、本当に長持ちする塗装工事が実現すると私たちは考えています。

私たち住工房スパイスは、外壁塗装工事をご検討中の皆様に塗装工事に関する正しい知識を身につけていただき、10年に1度の塗替えで、大切なご自宅を本当の意味で長持ちさせる工事を実現していただきたい

と思っております。


そしてそれが、本当に安心できる暮らしを実現することであると信じています。

このホームページでは、

<10年に一度の塗替えで、大切な我が家を本当に長持ちさせるために役立つ情報>

をお伝えしています。


『上手に塗膜をつけてくれるだけでいい。』

『とにかく安い会社を探している。』


という方は、時間の無駄になると思いますので、お早めにページを移動していただくことをお勧めします。

ぜひあなたが気になるページからご覧下さい。

























  


Posted by スパイス at 14:46Comments(0)住工房スパイスの考え方

2014年12月10日

最大12年!安心のW&W保証

W&W保証


安心!納得!のW&W保証実施中


W保証‼  


自社保証は、最高12年の自社施工保証に加え、手抜き・欠陥工事を絶対にしない証として、1年間の完全塗り直し&全額返金保証のW保証をお付けします。



      屋根外壁塗装工事 施工保証書・全額返金保証書サンプル




&W保証‼ 


Wの自社保証に加え、国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 株式会社 日本住宅保証検査機構の《リフォームかし保険》を付加することが出来ます。


JIO リフォームかし保険





住工房スパイスでは、工事後もお客様に安心していただくために、すべての塗装工事に自社施工保証書を発行しております。


また国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人株式会社日本住宅保証検査機構の《リフォームかし保険》を付加することが出来ます。


つまり、最悪私たちが倒産しても、または塗装後に私たちがメンテナンスも信用も放棄して逃げてしまっても、引き続き保証を受けることが出来ます。



徹底診断・徹底調査



自社保証では、建築士・外壁診断士・外装劣化診断士・耐震診断補強相談士及び一級塗装技能士による完了検査を経て、最高12年の保証書を発行いたします。


また同時に手抜き工事・欠陥工事を絶対にしない証として、手抜き・欠陥の見極め期間の1年間の完全塗り直し&全額返金保証をお付けします。


この保証は、手抜き・欠陥工事によるクレーム発生が多発する1年間に万が一塗装面に問題が発生した場合、一軒丸ごとの塗り直し及びいただいた工事代金を全額お返しするという内容の保証です。


当然すべての保証書には、保証内容、保証期間を明示してありますので、万が一保証期間中に保証対象事例が発生した場合には、保証内容に基づき速やかに対象部分の修理や返金をいたします。
完成写真結合①

当社は現在までに地元浜松を中心に800件以上の工事を行ってまいりましたが、保証対象事例の発生は「0件」です。


本来私は外壁塗装に保証書は無意味だと思っておりましたが、より多くのお客さまにより安心していただけるように、このW&W保証システムを採用しております。

  


Posted by スパイス at 14:45Comments(0)最大12年!安心のW&W保証

2014年12月10日

価格の目安

外壁塗装は一体いくらくらいかかるの?

外壁塗装の料金は、建物の形状や劣化状況、塗装面積や塗料の種類、塗装回数などによって大きく異なります。ここでは、わかり易い例2つをあげてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
       
           
価格の目安

          
上記の参考価格はあくまで目安となります。

実際の施工金額は、建物の形状や劣化状況、塗装面積や塗料の種類、塗り回数、外壁の種類や塗り方、屋根の勾配など、家の状態をしっかりと調査させていただいて初めて算出できるもの。

そのため、おうちの状態によって上記金額と大幅に異なる場合もあります。

おうちの調査やお見積もりは無料で対応させていただいております。

私一人しかおりませんので、しつこい営業や勧誘まで時間を割けません。
よってそれらの行為は一切行いませんので、お気軽にご相談ください。


         

はじめての塗り替えの方や相見積もりで複数の見積もりを取られた方は、見積書を眺めても、「何が書かれているのか」「どこを見ればよいのか」がよくわからないかと思います。
また、相見積もりを検討している方も「どこを比較すればよいのかわからない」という方が多いのではないでしょうか?

外壁塗装業者によって見積りの項目や提案される塗料、塗装箇所などが異なります。
詳細に見ていくのには私たちでも時間がかかりますが、抑えるべきポイントはある程度絞られます。

以下では、見積書のチェックポイントを説明しますので、ぜひ参考にしてください。
見積りを見るときのポイントを理解していれば、スムーズに話ができ、質問することでトラブルを防ぐこともできるでしょう。



チェックポイント1「塗装する箇所がしっかり書かれているか?」


外壁塗装をしてキレイに仕上がった家を見て、何か違和感を覚えたことはありませんか?

多分それは、『外壁塗装だけをした』家だからです。

見積もりを見るときのいちばん大切なポイントは、『どこを塗ってどこを塗らないのか』を確認することです。

先ほどの家の場合、外壁だけを塗って、【雨樋、破風板・鼻隠し、雨戸・戸袋(シャッター・シャッターボックス)、水切り、笠木、軒天、バルコニー
の床】などの付帯部分を全く塗っていなかったのです。

住工房スパイス二級建築士事務所標準工事仕様書 : 1.施工範囲
仕様書:施工範囲
(※盗用防止のため一部画像処理を施しています。)

驚くことに、先日うかがった某大手ハウスメーカーのリフォーム部門の会社が、自社ユーザーの家にこれと全く同じことをしていました。

なぜこんなことをするのかというと、単純に『見積もり金額が安くなるから』です。
安い見積もりにはこんなところにも落とし穴が隠されているのです。
(それでもハウスメーカーや大手塗装専門店は高いですが・・・。)

また明記されていないことに関しては、別料金ということで追加費用を請求される可能性がありますので注意が必要です。




チェックポイント2「塗料の種類」が記載されているか



例えばひとくちにシリコン塗料といっても、水性か溶剤か、1液型か2液型かなど複数の種類があり、耐用年数や仕上がりなどが全く異なります。

オリジナル塗料と銘打った商品も、結局のところ上記のような種類のどこかに分類されます。

商品名を聞いて、『なんか良さそうな感じ』と判断せず、必ず種類まで確認してください。

また、外壁はシリコンで塗るのに樋や破風板など付属の部分はウレタンで塗る業者がいまだに多いのですが、家単位で考えたときに部位ごとに耐用年数が異なってしまうため、同じ塗料で塗ることが望ましいです。

どこをどんな塗料で塗るのか、部位ごとの塗料の種類も必ず確認してください。


住工房スパイス二級建築士事務所標準工事仕様書 : 3.塗料
仕様書:塗料
(※盗用防止のため一部画像処理を施しています。)


チェックポイント3「担当者からの説明を聞く」


特に相見積もりのときには押さえておきたいポイントです。

見積もりを取る本当の目的はここにあると言っても過言ではありません。

買い物から帰ってきて郵便受けを見たら見積書が入っていたとか、何の説明もなく渡されて帰ってしまったなど、<渡して終わり>の会社もあれば、大した説明もないのに長時間居座られて契約を迫ってくる会社もあったり、作業工程・塗料の仕様・施工範囲などきちんと説明し、質問にも答えてくれる会社もあったりします。

自分の目や耳、心で感じて、自分に合った業者を見つけてください。

私がご説明いたします。
私 鈴木 が 納得いただけるまでご説明いたします。



チェックポイント番外編「添付書類の確認」


見積書で全てを伝えることは不可能です。ですので、それを補うために仕様書などの添付書類が必要になります。

内容は、一部見積書の内容と重複しますが、部位ごとの塗料の銘柄及び種類、部位ごとの作業工程、塗装範囲、塗り回数などがあれば十分でしょう。

塗装範囲については、塗る箇所の反対で、塗らない箇所を明記してもらうと素人の方でも分かりやすくて良いでしょう。

見積もりは細かい方が信用できると言い切る業者は非常に多いのですが、実は見積もりは細かければ細かい方が高くなる傾向にあります。

極端な話、経験的に『この家は80万円で塗れるだろう。』と見当をつけた物件でも、足場架払い、洗浄、下地調整、コーキング打ち替え、外壁下・中・上塗り・・・と項目を挙げて単価を入れて㎡数をかけていくと、100万とか120万とかいう金額になることもあります。

また以前あった話ですが、某大手ハウスメーカー系のリフォーム会社のクロス貼り替えが㎡あたり800円の見積もりだったそうで、『お宅もそれでできる?』と聞かれ、『キビシイですね。1,000円なら・・・。』と答えると、『証拠だ。』と見積もりを見せられました。

確かに800円/㎡でしたが、『既存クロスはがし ○○円、処分 ○○円、パテ処理 ○○円、クロス材料 ○○円、貼り手間 800円』と書かれており、結局㎡あたりは4,000円を超えていました。

細かい見積書があれば絶対安心だ!という訳ではなく、『屋根・外壁塗装工事 一式○○万円』という簡単な見積書でも、しっかりとした仕様書が添付されていれば、その方が安心できる!という場合もあります。
  


Posted by スパイス at 14:44Comments(0)価格の目安

2014年12月10日

7つのメリット

住工房スパイスの7つのメリット


7つのメリット

10年に一度の外壁塗装は、
家のプロと塗装のプロのコラボレーションが断然安心です。


① <安心のW&W保証>


最長12年の自社保証完全塗り直し&全額返金保証の自社W保証に加え、国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 株式会社 日本住宅保証検査機構 の <JIOフォームかし保険>の5年保証Wで選べます。

施工保証書・全額返金保証書.・リフォームかし保険


自社にて間違いない仕事の保証(間違いがあったら返金保証)+工事にも保証、さらに第三者の保証も付加できる、安心・納得の保証システムです。


② <建物調査報告書を無料作成> 

診断書サンプル
診断書サンプル②



建築士・耐震診断士・外壁診断士・外装劣化診断士・一級塗装技能士の有資格者が、あなたの大切な家を約1時間かけて徹底調査いたします。

塗装専門店に多い外壁や付帯部分の表面だけの調査、仕事を獲得するためのツールとしての報告書とは違い、家のプロとしての診断結果を報告します。



③ <自社施工では出来ない、建築士・外壁診断士・外装劣化診断士による徹底管理システム>

徹底診断・徹底調査



教育の行き届いた職人仕事を、建築士・外壁診断士・外装劣化診断士の目でさらに徹底管理。塗装職人が一生懸命だからこそしてしまう見落としを、可能な限りゼロにしていきます。

塗装のプロの職人仕事を引き立たせるためには、絶対に必要なシステムです。




④ <W国家資格のコラボレーション>

建築士と塗装技能士のコラボレーションで、あなたの大切な家を、本当の意味で長持ちさせる外壁塗装を提供します。10年に一度の外壁塗装は、

10年に一度の家の総点検のチャンスです。

外壁表面だけでなく、本当に長持ちする外壁塗装には、家のプロと塗装のプロのコラボレーションが必要です。





⑤ <徹底調査&徹底補修>

塗装専門店では到底出来ない、隠れた欠陥の発見に努め、見つけた欠陥はほとんど無料で手直しいたします。
(大規模なものや追加で費用が必要な場合は別途お見積もりいたします。)

足場を組んで行う調査によって見つかる劣化や欠陥などの補修が必要な箇所は、事前診断で見つかる数の数倍にもなります。それほど大切なタイミングで、ほとんどの塗装専門店は一生懸命塗装をしようとしますので、半分以上の要補修箇所を見落としているといえます。


徹底調査&徹底補修


塗装のプロの一生懸命な仕事を、今まで以上に長持ちさせることが可能です。



⑥ <無料で選べるお見積もりを作成>

無料で、あなたの大切な家にあった5種類のお見積もりを作成します。

家のプロ、塗装のプロに加え、塗料のプロとで厳選した、おすすめの塗料の組み合わせで5種類のお見積もりを作成します。


見積もりサンプル
見積もりサンプル②


さらに、塗り回数や作業工程、詳細な塗料の仕様や塗る箇所と塗らない箇所を明示した資料、使用する塗料の明細など、詳細な仕様書を必ず添えています。

仕様書:施工範囲・作業工程・塗料

『安心して任せられる!』と評判の内容です。


⑦ <失敗しない塗装工事7つの防衛策>小冊子を無料進呈。

『まずは勉強から!』、『今はまだ塗装の必要はないけど、将来のために知識だけでも・・・。』という方には、この小冊子をプレゼント。

◆見積書の比較の仕方 
◆確実な工事をさせる『魔法の一言』 
◆価格のカラクリ など、塗装工事を依頼する前に必要な知識が満載です。
ぜひご活用ください!
































  


Posted by スパイス at 14:43Comments(0)7つのメリット

2014年12月10日

住工房スパイスが選ばれる理由



◆ 塗装職人が仕事に一生懸命になるほど見落としてしまうあるコトとは!?


例えば窓の廻りやベランダの手すり壁廻りの一部だけによく見られる濃い汚れ。


塗装職人は一生懸命キレイにしようと、

高圧洗浄の水で汚れを吹き飛ばしたり、

外壁がボソボソになっていたらシーラーをたっぷり染み込ませて塗料との密着を高める努力をしたり、

部分的に4回以上塗ったりして対応します。


仕上がると、多少の凹凸はありますが見事なツヤが現れます。


しかし・・・


塗装後数年で再発する劣化現象



たった数年で手直しした部分はボロボロになってしまいました。


当然の結果です。

汚れは一つの現象で、原因ではありません。

原因に対応できていないので、また同じ現象が起こるのです。

キレイにすることに一生懸命になると、根本の原因を探ることを忘れたり、

そもそも原因を探ることに目が向かなくなってしまいます。




◆ キレイな塗膜の裏に消されてしまう、家の悲鳴のサインとは!?


サイディング滑落の危険



家は10年のうちにいろんなところが劣化し、そのサインを外壁表面に出すことがあります。

足場を組んで行う外壁塗装は、家が発した劣化のサインをしっかり見てあげられる唯一無二のチャンスです。

ところがそのサインをキレイに塗りつぶしてしまっては、“転んで服が破れていたから着替えさせた”のと同じです。

本当は擦りむいて化膿しているかもしれないし、骨折しているかもしれません。


家は直接私たちに“痛み”を伝えることが出来ません。

ですから小さいサインをキチンと受け止めてあげなくてはいけませんよね。

そして家が発したサインは一つ一つに原因があります。

塗膜で保護してあげればいいもの、適切な処置が必要なもの

それぞれをしっかりと判断して対応していく、

それが家のプロの仕事です。




◆ 塗装職人だけしか現場にいない悲劇とは!?


ある日のこと。 

とある塗装現場の監理をしているときに、外壁表面にムシのハネが付いているのを発見しました。

ムシのハネ


職人に聞くと、『今朝はたくさんハネが付いている。』とのこと。

丁寧な職人なので、キレイにハネを取って塗装していました。


一見いい話のような気がしませんか?


しかし実際は違います。

そのハネは、シロアリのハネだったのです。

シロアリ


私はすぐに周辺を調査し、ハネを落としてつがいになって床下に入っていこうとするシロアリを捕獲し、

お客様に報告。

シロアリ消毒の保証期間内だったためすぐに再消毒をしてもらい、事なきを得ました。


これは一例ですが、塗装職人しか現場にいないというのは、現場で起こるすべてのことを塗装職人の

知識でしか判断できないということです。



家のプロと塗装のプロのコラボレーションが、塗装現場では絶対に必要です。



  



2014年12月10日

お問合せから完成までの流れ


ここに内容  


Posted by スパイス at 14:34Comments(0)完成までの流れ

2014年12月10日

施行事例

浜松市中区 貝谷様邸

貝谷様邸:施工前後

足場~洗浄

足場を組んだらまず高圧洗浄をします。
洗浄はご近所様にお洗濯物を中に入れていただくようにお願いしないといけないので、なるべく雨の日を選んで行います。
貝谷様邸は某ハウスメーカーの住宅ですが、事前の診断の時に雨樋や雨仕舞いに何かありそうな気がしていたので、洗浄のタイミングで水の流れを見ながら最初の点検・診断を行いました。

谷樋①

屋根の洗浄中、異常な量の水が流れ落ちている箇所を発見。
下から顔を出して覗いてみると、谷樋(屋根が両側から下がってきてぶつかった部分に板金で作った樋)からの水が、横樋に注ぎ込まれずに溢れているのを発見。

谷樋②

後日改めて見てみると・・・
左が真上から撮った写真で、雨水が注ぎ込まれない理由がよく分かります。
右が谷樋がズレた様子。色が濃い分の約12cmほどが下にずり下がっています。施工した職人の留め忘れですね。

谷樋③

左上の写真の道具を使い修理します。板金屋さんの道具ですが、長年のうちに買い揃え、my工具として所有しています。
このくらいの修理なら私自身が行いますので、無料でOKです。
右が修理後。次に雨が降った時に確認もして、しっかり雨樋に注ぎ込まれるようになりました。

樋①

事前の診断で気になっていた箇所、玄関の屋根の雨樋です。
コケが生えているので、雨が漏れている証拠です。
まずは詰まりを疑って、上から排水の詰まりを取り除くワイヤーを突っ込みますが、問題ありません。

樋②

今度は下から調査したところ、手の力で簡単に接合部がズレてしまいました。
本来接着剤で留めるのが、忘れていたようです。
コケをキレイに取り除き、接着剤を付けてしっかり接着しました。

施工前点検

その他の部分は雨が上がってからじっくり行います。

施工前点検①

外部に鉄のネジを使うと当然サビが発生します。細かいことですが、交換しました。
外壁貫通部は要チェックです。ほとんどの場合10年も経つと水が入る状態になっています。

施工前点検②

釘の打ち忘れで外壁が浮いています。手で押すと戻るのが分かります。
端から規定の距離のところに釘留めします。

施工前点検③

エコキュートのタンクに大問題が・・・。
本来はしっかりした下地のあるところにボルト留めするべきなのに、サイディングにボルト留めしていたようで、地震や長年の雨による貫通部のサイディングの劣化などでボルトが取れています。
次に大きな地震が来たら倒れる可能性があります。

施工前点検④

また釘のうち忘れを2箇所も発見。

施工前点検⑤

今度は釘の頭が飛び出ています。
釘が外壁の裏側の金物に当たってしまい、それ以上打ち込めなかったようです。
打ち込んでもダメだったので、引き抜いて、すぐ隣りに代わりにネジ留めしました。
ここまで続くと私も不信感いっぱいになりました。

施工前点検⑥

『やっぱりね!』という感じ。今度は広範囲に渡って釘の打ち忘れが・・・。
写真に写っている●の部分に釘がありません。(実際は写真に写っていないところにももう少しありました。)

施工前補修①

こんな感じでネジ留めしたのですが・・・

施工前補修②

もちろんドリルで下穴を開けてからネジ留めしています。
これも私が対応していますので無料です。

色決め

色決めは、小さいサンプルから大体のイメージを共有して、それを実際に塗ったら本当はこの色がそのイメージになるだろうという色を私たちがご提案して、外壁に直接塗って見てもらい、選んでいただきます。
貝谷様は落ち着いた感じを優先し、右側をチョイスされました。

色決め②

職人もドキドキしつつも楽しみながら色を作って塗ってます。

コーキング撤去

コーキングを撤去します。
撤去したあとに見える青いピニールや茶色い紙のテープは、実はとても大切なものなので丁寧に扱い、もし取れてしまったら代わりのものを取り付けます。

コーキング打ち替え

一軒分ともなると土嚢袋がいっぱいになります。

タスペーサー取り付け

縁切りのためのタスペーサーを取り付けます。
“塗装したから雨漏りした”を防ぐ大事な部材です。

屋根下塗り

屋根の下塗りです。
お試しランクアップキャンペーン適用で『遮熱フッ素』にランクアップしましたので、専用の下塗り材を塗っています。

屋根:中・上塗り

しっかり丁寧に中塗り~上塗りをしていきます。

養生

窓やメーター類、玄関ドア、ポーチタイル、ウッドデッキ、エアコンの室外機など、しっかり養生します。
玄関ドアは、出入りはもちろん、鍵も使えるようにこんな感じに養生します。

外壁下塗り

外壁の下塗りです。
端はハケで、面はローラーで、丁寧に塗り込んで行きます。

下塗り後点検

下塗り後の点検です。
白くなると初めて見える部分があるので、施工前の点検の次に神経を使うところです。

外壁中塗り

中塗りをすると完成形が見えてくるので楽しくなりますね。

中塗り後点検

上塗りにかかる前の大切な点検です。
この時点で見つかって補修できた分は、タッチアップしてから上塗りが出来るので仕上がりに影響が出ません。
見過ごすまいと真剣になります。

中塗り後に発見された要補修箇所

もう一箇所広範囲にわたる釘の打ち忘れを発見。
段差の調整と合わせて補修しました。

中塗り後の補修

サイディングのジョイント部分の隙間と塗料の粘度の関係で、塗料が垂れ複数発生してしまいました。
削ってタッチアップしてから上塗りにかかります。
他にも表面の凹凸の関係で塗料が付いていない箇所や、シール不良も併せて補修します。

外壁上塗り

最終的にいちばん表面になる上塗りですので、いちばん丁寧に塗っていきます。

上塗り後点検

仕上がりとは別に、今までしっかり見てきたつもりで見落としていた部分がないか、最終チェックです。

軒天塗装

軒天もしっかり3回塗りこんでいきます。

付帯物塗装

仕様書通りに、<塗らないところ以外全部塗り>(仕様書には細かく記載されています)で丁寧に塗っていきます。

シャッター塗装

まず旧塗膜やサビ、汚れをサンドペーパーでしっかり削ってから、飛び散らないように囲うように養生をし、吹き付けていきます。
薄く何回も塗っていくと、こんなにツヤが出ます。
見ていたら、結局6回も吹いていました。

完成検査

これはよくある完成検査。他社さんでもやっているものです。
しかし職人いわく、『鈴木さん、細け~』だそうです。
実際に、他社さんは10分ほどで終わるのに、私は一時間近くかかります。

完成検査チェック箇所例

こんな感じで手直しの指示を出します。

清掃、足場解体

塗装職人は、片付け後掃除をして終了。
翌日足場を解体して工事完了です。

それでは施工前後の写真を比べてみましょう。

施工前後①

施工前後②

施工前後③

施工前後④

施工前後⑤

施工後①

施工後②

施工後③

施工後④

施工後 外壁①

施工後 屋根①

写真には写りにくいツヤをリアルに感じていただけるように、太陽光の演出を加えて表現してみました。

『本当に安心できる建築士の外壁塗装を終え、最高のツヤとともに見違えるようになった我が家で、気分一新楽しい生活が送れそうです。』

ありがとうございました。





◆ 浜松市東区 水谷様邸



足場を組んだら早速洗浄です。



続いて養生。
並行して一回目の点検です。

養生・点検

気になったところに印をつけていくと、貼った箇所・範囲等で思わぬ事態に気付くことも・・・。



屋根の下塗りです。遮熱フッ素仕様なので、専用の下塗り材を使います。    続いて中塗り。



上塗りをして屋根塗装の完成です。 縁切り用のタスペーサーは標準仕様です。

コーキング打替え

コーキングを打ち替えて、

下塗り後点検

下塗り後の点検です。 実はこのタイミングじゃないと見えないコトがたくさんあります。

バルコニーの壁にあったシミの原因を探ります。

バルコニーコーナー

コーナージョイント部分が開いて断面から水を吸い、帯を劣化させていたことが原因でした。

指で触っただけで簡単に崩れてしまいます。

バルコニー笠木

コーナーのカバーを外すと、シールされていなかったので、シーリングと防水テープで対策しました。

中塗り後調査・シロアリ

中塗り後の点検。     こんなものがついていました。何だか分かりますか?


普通の職人だと、この上から塗膜をつけます。

丁寧な職人だと、ハネを取り除いてから塗膜をつけます。

塗装職人しか現場にいないと、『丁寧な職人だねぇ。』と感心することでしょう。


でも本当に丁寧な職人なら安心ですか?


・・・その正体はシロアリです。

新しい巣をつくるためにゴールデンウィーク前後に羽アリが飛び出します。  この日も4月25日でした。


私は、家の周囲をくまなくチェックし、床下を点検しました。

問題はなさそうでしたが、保証が切れていたこともあり、お客様がシロアリ消毒を希望されたので、後日消毒をいたしました。

完了検査

完了検査。

手直し後、完成引渡しいたします。


それでは施工前後を並べて見てみましょう。




◆ 浜松市浜北区 大澤様邸


施工前後トップ

施工前                                         施工後


足場

ご近所さまへのあいさつを済ませたら、まずは足場を組みます。


初回点検調査

初回点検調査②

足場を組んだらまずは点検・調査をします。


屋根欠陥

シーリングがありません、裏側に水が入っている可能性が高いのでシールが必要と判断し、施工しました。


雨樋ズレ調整

横樋と漏斗がズレています。位置を調整して固定します。


シロアリ 樋持ち

家外周に木が転がっていました。シロアリに喰われていたので撤去します。

雨樋を外壁に固定する金具です。この穴からも劣化が始まりますのでしっかりシールするように指示をします。


横樋垂れ下がり

樋のジョイントの位置が悪く、垂れ下がっています。水が流れずに残っていますので、樋を交換します。


樋交換

取り外して勾配を再調整し、交換していきます。


破風板劣化 ガルバリウム巻き

破風板・鼻隠しの劣化が激しかったので、ガルバリウムで巻くことにしました。


外壁屋根洗浄

屋根・外壁の洗浄作業。


コーキング撤去・打替え、Vカット・増し打ち

コーキングを撤去し、打ち変えます(一部Vカット・増し打ち)。


養生、カラーベストひび割れ補修

スペースに余裕がなく大変でしたが、丁寧に養生をします。        カラーベストのひび割れもシーリングにて対応しました。


軒天塗装、外壁下塗り

軒天塗装。外壁と同ランクの塗料を使用します。               外壁下塗り。


屋根下塗り後

屋根下塗り。今回は遮熱フッ素仕様ですので、専用の下塗り材を使用します。


下塗り後点検調査

下塗り後の点検。


外壁中塗り

外壁中塗り。


中塗り後点検調査

中塗り後にも点検します。


カラーベスト先端劣化見落とし

カラーベストの先端に塗膜がついていませんでした。

職人は屋根の上から塗装するので、この部分は死角になります。

劣化しているため、ケレンしてから塗装のやり直しを指示しました。


タスペーサー取り付け

詰まっている塗料を切り、タスペーサーを取り付けます。


屋根中塗り・上塗り

屋根中塗り・上塗り。


外壁上塗り、樋塗装

外壁上塗り。                                     樋塗装。外壁と同ランクの塗料を仕様します。


ポスト郵便受けサービス塗装 上塗り後点検調査

感謝を込めて、ポストをサービスで塗装しました。お客さんもとても喜んでくださいました。


完了検査①

上塗り後の点検。


完了検査では、塗料が付いてしまったところもチェックし、やり直しを指示します。


やり直し 雨仕舞い仕上がり

カラーベスト先端の劣化を発見したので、部分的に下塗りからやり直しを指示。

何回点検しても、日の当たり方や見る角度で見落としていたものが見つかります。

不安だった箇所が無事仕上がりました。



何度も点検・調査を繰り返し、ついに完成です。


<施工前>                                     <施工後>

施工前後①



施工前後②



施工前後③



施工前後④



施工前後⑤


◆ 大澤様から感謝の声をいただきました。

大澤様の声


この度は丁寧な外壁塗装をしていただきありがとうございました。

 

今回3社から相見積もりを取りましたが、スパイスさんだけは、事前に丁寧な診断をしてくれ、報告書にまとめてくれました。

建物の現状や対策、どんな塗料を使ってどんな風に作業をするのか、塗装専門店との違いなど、丁寧で熱心に説明してくれました。

 詳細な仕様書で、塗る部分、使う塗料などが明確になっていたことも安心できました。

 これらは他社にはなかったことで、さすがだなと思いました。


 『高そうだな。』と思っていた見積りも、他社移譲の内容で2割ほど安く、リーズナブルに出来たことも良かったと思っています。


 作業中は留守にしていることが多かったですが、鈴木さんが作業報告の手紙を置いていってくれたので、作業内容や今後の予定が

把握でき、安心できました。


雨の日が多く工期が大変だったと思いますが、なんとか予定通りに終えていただきありがとうございます。


妻と一緒に、我が家が見違えるようになったことを喜んでおります。


この度は本当にありがとうございました。

  


Posted by スパイス at 14:34Comments(0)施行事例

2014年12月10日

住工房スパイスはこんな会社

外壁塗装は塗装専門店に頼めば安心ですか?


外壁塗装は、足場を組んで行うことができる10年に1度の家の総点検のチャンスです。

徹底診断・徹底調査


こんにちは。住工房スパイス代表の鈴木と申します。


何かのご縁で今このホームページを見てくださっているあなたにごあいさつ申し上げます。


私たち住工房スパイスは、地元浜松を中心に、戸建て住宅・マンション・アパートのリフォームやリノベーション、木造住宅の耐震診断・耐震補強を手掛けている小さな会社です。

設立から今年で11周年を迎えました。


全国的にここ数年で、かつて下請け業者だった塗装職人が、塗装専門店としてチラシやホームページなどで消費者から直接仕事を請けるスタイルが広まってきました。


<直接施工で中間マージンをカット>

<職人の手塗り>

<自社責任施工>


など、価格が安そうでしっかりした仕事をしてくれそうです。


ユーザーにとって安くていい仕事をしてくれるならとてもうれしいことですよね。



しかし最近では、


『塗装屋さんって表面的にしか家を見ることが出来ないから不安』

『思っていたより高い見積もりが出てびっくりした』

『一つの会社の塗装屋さんだけの目でチェックされても不安』



などという声が、私の周りでも多く聞こえてきました。



屋根や外壁は、新築から、または前回の塗装工事から約10年もの間、直射日光や雨にさらされます。

風や地震による揺れの影響も繰り返し受けています。

10年分の痛みは、外壁表面に塗膜を付けるだけの塗装では癒せません。


塗装工事は塗装のプロ、点検・調査・管理は家のプロと、それぞれのプロフェッショナルがお互いの知力を最大限に注ぎ込む


家のプロと塗装のプロのコラボレーション


があってこそ、本当に長持ちする塗装工事が実現すると私たちは考えています。

私たち住工房スパイスは、外壁塗装工事をご検討中の皆様に塗装工事に関する正しい知識を身につけていただき、10年に1度の塗替えで、大切なご自宅を本当の意味で長持ちさせる工事を実現していただきたい

と思っております。


そしてそれが、本当に安心できる暮らしを実現することであると信じています。

このホームページでは、

<10年に一度の塗替えで、大切な我が家を本当に長持ちさせるために役立つ情報>

をお伝えしています。


『上手に塗膜をつけてくれるだけでいい。』

『とにかく安い会社を探している。』


という方は、時間の無駄になると思いますので、お早めにページを移動していただくことをお勧めします。

ぜひあなたが気になるページからご覧下さい。
























  


Posted by スパイス at 14:24Comments(0)スパイスはこんな会社

2014年12月01日

塗り替え時期の目安

ここに内容  


Posted by スパイス at 14:50Comments(0)塗り替え時期の目安

2014年12月01日

自慢の職人をご紹介

ぼんやりとギラリの二刀流で外壁を見る鷹の目建築士 “すずき”
自慢の職人ご紹介:スパイス 鈴木

情熱をクールで包んだ賢者ペインター “くの”
自慢の職人ご紹介:親方 久野


ヒゲと笑顔のほんわかペインター “うっちぃ”
自慢の職人ご紹介:うっちぃ

ゆっくりだけど丁寧な仕事なら任せてください! “うつみ”
自慢の職人ご紹介:内海

何故かいつも屋根を塗ってます(笑)。 “しょうの”
自慢の職人ご紹介:しょうの

早く一人前になって独立したい! “かずま”
自慢の職人ご紹介:かずま
  


Posted by スパイス at 14:49Comments(0)自慢の職人をご紹介

2014年12月01日

塗装業界の裏事情

塗装業界の裏事情


◆ 塗装業界の流れ

屋根・外壁塗装の売上規模は、住宅リフォーム全体の約3割を占めています。


必要な職種が少ない。

現場管理が容易。

一軒あたりの工事単価が高い。

手離れがいい。


そんな理由で、我先にとこの巨大な市場にいろんな会社が飛び込んできています。


例えば

大手ショッピングモール

大手家電量販店

大手ハウスメーカー

水廻り中心のリフォーム会社

下請け塗装会社の元請化

地元工務店  ・・・などなど。


このような状況を見ていて気付くことがあります。

まずは“大手”と付く会社と水廻り中心のリフォーム会社を見てみると、


営業主体の会社。

丸投げ体質。

知識のない営業・現場管理。

顧客リストを生かした囲い込み営業。


売上市場主義によくあるパターンです。

パンフレットやシステムはしっかりしたものを作りやすいです。

しかしこのスタイルでは請けて流しての繰り返しで、肝心な塗装工事は職人に厳しい金額を提示し、従来通り工事レベルが低かったり手抜きが起こりやすい点が問題です。

また経費が大きくなるため、見積もり金額がとても高くなる傾向にあります。


次に下請け塗装会社の元請化を見てみると、


コンサルタント会社の指導を受けている会社が多い。

一軒あたりの利益が大幅アップ。

自社職人しかいないので、知識レベルが希薄。

自社職人しかいないので、現場管理不足。

一生懸命キレイにしようとするため、劣化のサインもキレイにしてしまう。

原因追求より現状対策をするため、すぐに同じ劣化が発生する。


ここ数年でこの塗装専門店の元請化がとても増えてきました。

下請け時代にどんな理由であれ手抜きをしていた職人が元請になった会社もあります。



つづく
















  


Posted by スパイス at 14:47Comments(0)